「トゥインサーフィン」　それは人力でのパドルでは到底テイクオフできないほどの大波をＰＷＣの推進力を利用しテイクオフしてサーフィンをするという新たなサーフィンスタイル

１０Ｍを越す大波！当然失敗すれば危険です

しかしなぜ危険を冒してまで大波に挑むのか？

そこにはサーファーでしか理解できない自然（波）との調和（対話）があるのから・・・

有名なサーフポイントとして某カード会社CMでもおなじみのマウイ島の北側にある「ジョーズ」が代表されます。

他にもカルフォルニア、サンディエゴの西105マイルの何もない大海原のど真ん中にある「コルテス・バンク」や「マーベリック」などが知られています。

最近では大波ばかりでなく比較的小さい波でも、一般サーファーのいない（迷惑にならない）ポイントでＰＷＣを利用してトゥインサーフィンを楽しむこともあります。

今回、細井氏は茅ケ崎は、相模湾沖合いのえぼし岩の東側にある「サク根」というポイントでトゥインサーフィンを試みようと計画中なのです。

サク根はサイズ的には未知数だが台風等で大きなウエリが相模湾に入ってくると遥か沖合いで白波が立っているのが確認できるほど大波が立っていると推測できます。

Hosoi

トゥイン用ストラップ付ボード

トゥイン用ストラップ付ボード

6.0　レギュラー

トゥイン用ストラップボード

6.0　グーフィー

Hosoi

Shigeru&Takei

komisu

Kurebayashi

Many friends

彼らクルーはサーファー、ライフセーバー、ダイバー、カメラマンと多彩な面々

普段の彼らは常に海のことを考えサーフィンは元よりアウトリガーカヌー、ダイビングなど海の楽しさをいろんな方達に伝えています。

彼らは、いつサク根にウネリがヒットしてもすぐにライドできるよう日々トレーニングをしストラップボードでのビッグスウェルライドをイメージしウェイテイングしているのです。

＜2005年7月25日　台風7号からのウネリ　サク根ファーストアタック！＞

＜05/09/20　近況レポート＞