ライフセービングクラブのオフィシャルの製品を提供しているのがパクアで、装着したまま通信ができる機能が大きな特徴となっています。
(体にあたる部分はメッシュ、ベルト部分はネオプレーンを使用し、シーズンを問わず使用する事が可能です。)
透明部分の素材もビニールベースの透明素材でなく、アクリルベースの透明素材で音の信号を伝えやすく、薄いのが特徴です。 紫外線の国ということもあり、UVに対するプロテクションも群を抜いています。
屋外での(アウトドアの環境下での)開封時、特に砂や小石、海草などの異物が挟まる事は防水ケースを使用した事がある人なら実感していると思いますが、防水性がそこなわれてしっかりと密閉できなくなってしまう物がほとんどです。PAQUAは独自の密封方法でイクイップメントの収納と密閉が可能となっており、中の機材を出し入れした時にどうしても付着してしまう多少の砂などは特に防水性に影響しない、スペシャリストが使う本物です。
PAQUA は APOLA (AUSTRALIAN PROFESSIONAL OCEAN LEFEGUARD
ASSOCIATION) に公式に認定されている装備品です。APOLA で構成される
メンバーは 国を取り巻く20を越えるメインビーチを管理下とし 1年を通し
パクアはオーストラリアの海上、空で使用されています。
PAQUA は同時にSLSA (SURF LIFESAVING AUSTRALIA), A NATIONAL LIFESAVING BODYなどでも認証を受け現場で使用されています。オーストラリア全土で活動するSLSA メンバーがパクアを使用しています。
中でも 100年以上の歴史を持つボンダイレスキューチームでも使用されている。
「狭い海岸には毎年 オーストラリアで最も海水浴客の押し寄せる場所としても知られている。100年目の夏を迎えたボンダイ サーフベイザーズ ライフセイビング クラブは世界でも最も古く 優秀な人材をもったクラブで クラブに入ることすら容易なことではない。世界のライフセーバー達が見本とするほどだ・・・。」 近年のライフセービングのスタイルもここが発祥の地といっても過言ではない。PAQUA はそんなクラブ員と一体となって開発された装備品です。
世界的にみても(英国ロイヤルレイフセービング)THE UK ROYAL LIFESAVING COCIETY, (米国 ファイヤーデパートメント)THE US FIRE DEPARTMENT,
(ドイツ 赤十字) THE GERMAN RED CROSS, (ニュージーランド サーフライフセービング)NEW ZEALAND SURF LIFE SAVING をはじめ多くの団体で
使用されています。
オーストラリア国防軍を はじめ オーストラリアスキーパトロール (AUSTRALIA
SKI PATROL ASSOCIATION)、オーストラリアフィッシングネットワーク (AUSTRALIA FISHING NETWORK)
なども認定して使用しています。
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